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2023.04.25ブログ

2023年夏場の電気代対策

2023年夏場の電気代対策

2023年の夏の傾向は、平均気温が平年並みか高くなる予想で、降水量と梅雨の時期の雨はほぼ平年並みとなる見込みです。
今年の夏は例年通り雨の降り方に注意が必要ですが、特に暑さに注意が必要ですね。
2022年は6月で既に気温35度以上の猛暑日が出ましたが、今年も同様に早い時期から猛暑日が出ることもありそうです。
これから暖かくなりますので、体を動かして、暑さに負けない体作りをしておくとよさそうですね。

どうして暑くなるの?

熱い 猛暑の夏イメージ

ラニーニャ現象が冬までに終わる見通しですが、夏も影響が残る可能性があるからです。ラニーニャ現象が発生する夏は猛暑となることが多くなります。
詳しく見ていきますとフィリピン付近での海面水温が高く、ここで積乱雲が発生しやすくなります。その北側は下降気流となるため、チベット高気圧や太平洋高気圧の勢力を強めて日本付近へ張り出しやすくなります。
また、地球温暖化の影響で地球全体の温度自体も高くなっていることから、猛暑になると気象庁は予想しています。

ところで、電気料金について国の方針は?

電気代の高騰 電気代が高くなる

大手電力7社が申請している家庭向け電気料金の値上げについて、経済産業省は、コストの低下をふまえて値上げ幅を圧縮し、申請し直すよう指示することを決めました。
値上げに国の認可が必要な「規制料金」は、液化天然ガスなどのエネルギー価格や為替をもとに計算し、値上げ幅を決めています。
大手電力7社は2022年11月から2023年1月にかけ、4月以降の値上げ申請をしましたがエネルギー価格が申請時より下落したことなどから、経済産業省の審査会合は直近のデータをもとに値上げ幅を再計算し、申請し直すよう、各社に指示する方針を決めました。
例えば東京電力は、直近のデータで算定し直すと、値上げ幅は申請時の28.6%から24.6%へ圧縮されるということです。

今後各社は、経済産業省の正式な指示を受け、値上げ幅の再計算を行うことになります。

暑さと家計負担から身を守るために

冷房を適切に使用する事は、もはや常識です。
身を守るためにも必須のアイテムです。しかし、高騰する電気代は抑えながら省エネを実現する手段はないものでしょうか?

消費電力を削減して、快適な空間を実現する輻射式冷暖房システム「エコウィン・ハイブリッド」がお勧め!

そこで、私たちは輻射式冷暖房システム「エコウィン・ハイブリッド」を強くお勧めします。
これは、従来の風を循環させる対流式の空調とは異なり、エアコンの冷媒ガスを輻射パネルに循環させ吸熱(冬は放熱)させることで、自然でありながら快適で強力な効果を発揮させるものです。

エコウィン・ハイブリッドの輻射イメージ

立ちあがりはエアコンの風と輻射パネルで一気に設定温度へ。その後は輻射パネルをメインに部屋全体を風が少ないにもかかわらず、ひんやりした空間にします。
エアコン単体で使用するよりも、最大40%の消費電力削減が可能です。

エコウィン・ハイブリッド設置イメージ

省エネを実現しながら、これまでになかった快適な空間を実現する「エコウィン・ハイブリッド」。
是非、この夏を迎える前にご検討ください。

詳しくは新潟センチュリーにご相談ください!

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