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故障したエアコン、修理か？買い替えか？
昨今の極端な気温にエアコンも稼働時間がどんどん増えているようです。その分故障も増えてくるのは必然ですよね。
特に冬は短期間に気温が下がりドカ雪が降る、夏は猛暑日が続いたり、新潟県でも全国最高気温の町が出たりと、大変な状況がここ数年続いております。
エアコンの修理 or 買い替え。基準はあるの？
弊社はエアコンクリーニングとエアコン販売・工事の両方を生業としていますので、修理か？買い替えか？よく訊ねられることがよくあります。
結論から言いますと、
製造年から7年・10年がキー年数です！
- 10年以上経過→買い替え
- 7～10年経過→修理を検討
- 7年未満→修理
7年未満、7年～10年経過
通常、メーカーは製造年から7年間は部品を製造しています。よって、その期間内であれば故障しても、修理は可能です。
その後、3年程度は在庫として持っている可能性もあるため、その期間に差し掛かった時には部品在庫の確認作業、あれば、修理可能なケースも出てきます。
但し、コンプレッサが故障の場合などは多額の費用がかかるため、買い替えとあまり変わらない費用が発生します。
10年以上経過
10年以上経過している場合はあたらしいものに買い替えをお勧めしています。
部品の劣化も始まり、エアコンクリーニングをするとプラスチックを外しただけで破損するケースもあるくらいです。
また、エアコンもどんどん性能があがり、10年前のエアコンと現在のエアコンの同等機種では年間消費電力も10～15％程下がります。
新潟市近郊でエアコンクリーニング、修理、買い替え（入れ替え）をご検討の方は
新潟センチュリー㈱ エアコン事業部／エアフレッシュ新潟まで↓↓↓
電話番号：050-3532-1825
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